わたしの肌はどこまでも伸びて
森や地衣類に雨の恵みが降り注ぐ時、一緒に祝福している
陽が岩を、雪原をあたためるとき
その官能を、わたしも分かち合っている
・・・
これは、そんな身体で世界に触れた瞬間の写真です